生まれること

長かったお産介助の実習も終わりが見えてきました。
全く余裕がない中での自身の出生日、実習中に仲間に、そして疲れて帰宅したら家族から、お祝いをしてもらいました。
夫からの気遣いで、0.5%の酔わなそうなおしゃれビール🍺が、疲れた身に染み渡り、結果ほろ酔いしてしまいました。

これまで毎年母からお祝いのメッセージがあった、当たり前がなくなった中、出生日をお祝いしてもらうことの有り難みをひしひしと感じました。

命は皆愛されてしかるべきものと、より感じることが大きくなりました。
命懸けで産んでくれたからこそある命、ほんとうにほんとうに、出生日は、私が天国の母に感謝する記念日です。
お母さん、産んでくれてありがとう。