長男くんは、絵を描くことが大好きです。
新しいスケッチブックを手渡すと、あっという間にページを絵で埋めつくしてしまいます。
段ボールや、折り紙なんか、何でも描けるところがあれば、思いつくままに絵を描いています。
今日は、こんな絵を描いているので、驚きました。
薄くて見えにくいのですが、
妊婦さんとお腹にいる赤ちゃん、そして体内を通っている血液が描かれており、そばで助産師さんが聴診器を当てています。
こんな光景は彼は見たことあったかな？
と思い返してみると、三男くんのお産中に、助産師さんが胎児心音を確認するために、聴診器を当てていたことがあったことを思い出しました。
そういえば、長男くんにとって、助産師さんの存在は、とても身近な大人の一人なんだろうなぁ、と思います。
次男くん、三男くんも助産院でお世話になり、検診の度に、長男くんもよく連れていったものでした。
自然と人のカラダに興味を持ち、骨やら血液のことやら、赤ちゃんがどんなふうに大きくなるのか、とか、何とか知りたいようで、絵を見たり、わたしに聞いてきたりします。
いのちの不思議に、興味津々で、スケッチをしたり、本を見たりしている様子に、
ぁあ楽しそうだなぁ〰︎！！
と、わたしも嬉しくなりました。
子どもたちが、没頭できることを、そっと見守ったり、一緒に楽しめることは、とても幸せなことですね！
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