ある日の夕方、紙パンツがない!!
ということに気づきました。
ということで、昔長男くんが使っていた布パンツとおまるが復帰しました。
おまるは、オムツなし育児が良さそうと意気込んで、取り入れてみたものの、当時の長男くんはおまるに座りたがらず、お蔵入りしてしまったもの。
次男くんは、喜んで座っていて、しきりに座っています。
多分、最近"うんちがぽとん"という、おまるを使う男の子の絵本を読んでいたことが、プレパレーションになっていたのかなぁ?
紙パンツが補充されてからは、またトイレトレーニングは本腰から遠のいてしましましたが笑
喜んでおまるに座る次男くんのことを応援したくて、梅雨明けとともにこの夏"ボチボチ"始めてみよう目論んでいます。
子育てには、"ボチボチ"なさじ加減って、大事だなぁということを、私が肩肘張ってしまっていた長男くんの小さな頃の子育て時代を思い出しました。
当時は、"自然派な子育て"なんていう部類の考え方にアンテナが向いていて、紙パンツは良くない、予防注射は良くないなど、といった情報を固く信じてしまっていました。
でもそもそも、それらの訴えている内容は、根拠が具体的なのかどうかというと、そうでもないところがボロボロあることに、反対側の意見を唱える本たちも読む中で、気づいてきました。
子育てに限らず、ありとあらゆる情報が溢れている世の中ですが、一方の見解に偏り過ぎず、
信頼できそうな様々な立場や見解の人の話を読み聞きすることって、大事なのだなぁ、と痛感したのです。。
そして、"ボチボチ"やってみるスタンスは、子どもに自由な空間を与えてやれて、親子共々苦しくない。
いろいろな尺度のシーソーをがったんごっとんさせながら、まぁこんな時はこんなもので、とその時その時"ボチボチ"やっていけば良いのダァ。
と、思う今日この頃です。
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